こんにちは！秋田建設工業株式会社の広報担当です！

暖かくなってきて、そろそろ今年のGWはどうしようか～？という時期になってきました。
新年度が始まって、環境が変わった方はそろそろ疲れも出てくる頃ですので、体調管理に注意しながら過ごしていきたいですね。

さて、今日はお住まいの建築を進めるときに内装の”要”（かなめ）ともなるＬＤＫを特集して参ります。
最近秋田建設で建てたお施主様の事例と共に、早速見ていきましょう。

①吊り戸とカウンターセパレート型収納でキッチンをメインに

家電が多かったり、ディスプレイを重要視したい方などが近年選択する人気のプラン。
写真の事例のように吊り戸だけを違う面材（色柄）にしたり、吊り戸とカウンターの間にタイルを施工したりバリエーションが豊富です。

自然とカップボード面に目線が行くデザインですね！

②リビング上部は吹き抜けで天井高を確保するパターン

キッチン部分は換気扇などの関係で通常の2,400㎜にし、リビングダイニング部分は広々とした空間を狙って吹抜けなどにするパターン。
構造上梁が見えてきますが、その梁もまたクロスでおしゃれに見せる事ができます。
写真のように照明のライティングレールを付けるのにも一役買っています。

③天井部分を木目にして暖かみをプラスするデザイン

根強い人気のキッチン天井を木目にするデザイン。

長い期間住み続ける家だからこそ、どの年代・年齢層にも人気で飽きの来ないデザイン。安定感がありますね。

お写真の事例は壁紙で仕上げていますが、近年汚れにくく本物の木目に見える壁紙も多くでているので、十分高級感が感じられます。

④ブラック調、クールでカッコいスタイル

最近こういった、黒やグレーを基調にした内装カラーも人気です！
シックで都会的なデザイン。

「冷たい印象になりませんか？」というご相談も頂きますが、床材を木目のフローリングにしたり、お写真のように建具に一部木目をもってくることで、冷たい印象にはなっていないかと思います。

パキっとコントラストの効いたデザインなので、インテリアを選ぶのも楽しそうですね！

いかがでしたでしょうか？

間取りや内装カラーによって本当に「同じ家」はないんだな、と改めて分かりますね。

きっと「もっと見てみたい！」と思って頂いている方もいらっしゃると思いますので、

この続きは次回のLDK特集「その②」で紹介して参ります！

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